川辺の散歩イタハルユ工場地区ルオラヴオリ丘カコラ監獄トゥルクマーケットホールレストラン・スモールデンニスパブ ウーシアプテーッキバー クカサーオッケス パブカフェ ヴァイノカフェ シリウスアウラ カフェBブチーク

アーバンなフィンランドは首都のヘルシンキ以外にもあります。少しだけヘルシンキは忘れて他の都市に目を向けて見ましょう!フィンランドの南西部に位置し、旧首都として知られるトゥルクはヘルシンキのライバル都市として訪れてみる価値のある街。トゥルクのくつろげるバーや世界一美味しいピザ屋さん、おしゃれなお店などなど、この街で活躍する6人の著名人がご案内します。

文:ラウラ・フリーマン
撮影:ユッシ・サルキラフティ (Jussi Särkilahti)

川辺の散歩

作家のリク・コルホネン:「このルートはエーリキンカトゥの端からスタートする。この辺りは街の中でも大きく息を吸い込みリラックスできる雰囲気がある。所々にベンチがあって一休みして考え事をしたりできるのもこの辺りの魅力。歩きながらちょっと不恰好なロンッティネンの鉄道橋や灰色の学生寮、青々としたコロイステンニエミ地区なども見ることができる。ハリネズミやアヒルがのどかな雰囲気を更に高めてくれる。毎日歩いても決して飽きることはないはず。」

Eerikinkatuからスタート。川辺を歩いて鉄道橋のところで川を渡り、川辺をGregorius IX:n tieまで歩きます。

イタハルユ工場地区

作家のリク・コルホネン:「荒廃したイタハルユ工場地区は、トゥルク駅を背にヘルシンキ方向へ向かって北側、そしてリアルな世界の外側に位置する。古い格納庫や積み重ねられたくず鉄は今もなお静かに存在し続ける。線路の向こう側にはIT会社の輝かしい世界を見ることができるが、ここはずっと不景気中。10代の頃、夏休み中、友達とここでスケートボードをし、ブラブラしていた。」

ルオラヴオリ丘

作家のリク・コルホネン:「南トゥルクにある小高い埋め立て地は子供の頃の風景の一部分として僕にとってある意味とても神聖な場所だ。センターからウーデンマーンティエ(Uudenmaantie)とペルトランティエ(Peltolantie)を30分歩いて到着。リタイヤした老人や、愛犬家達の散歩道として人気のスポットでもある。給水塔が近未来的な雰囲気を醸しだしている。学生時代に、白ワインとフィンランド人モダニストの詩人、エーヴァ・リーサ・マンネルの詩集を持ってここへ来た。気取って意気揚々としていたけど、実は犬の糞の上に座っていたという苦い経験をした場所でもある。」

カコラ監獄

監督のミッコ・コウキ:「もう使われていないカコラの有名な監獄はまだ行ったことがないけど、是非行ってみたい。山ほどの物語があるはずだけどハッピーエンドはあまりないかもしれない。」

カコラでの案内ツアー。詳しくはトゥルク旅行案内所。電話:+35822627444、turku.touring@turku.fi

トゥルクマーケットホール

監督のミッコ・コウキ:「トゥルクで一番おいしい寿司をこのマーケットホールで満喫できる。他には、地元の特別な珍味レーズンソーセージが売っていたり。俺はパスするけどね。」

トゥルクマーケットホールの建物は1895年に建てられました。寿司やソーセージの他に、地元の人とランチを食べることや買い物もできます。裁縫道具やお菓子などのお店が並んでいます。

Turun kauppahalli, Eerikinkatu 16。営業時間:平日 午前7:00~午後5:30、土  午前7:00~午後3:00

レストラン・スモール

文化大臣のステーファン・ワリーン:「古い建物のセラーに作られた新しいレストラン、『スモール』に夢中です。『スモール』とはスウェーデン語で”バター”の意味。熱いナイフをバターに落としたときのようなシャープでホットな場所。ホワイトフィッシュを食べたけどとても美味しかった!」

Restaurant Smör, Läntinen Rantakatu 3.

デンニス

文化大臣のステーファン・ワリーン:「1972年以来、世界中のピザ屋で食べているけど、デンニスほど美味しいピザにまだ出会ったことはない。」

Dennis, Linnankatu 17.

パブ ウーシアプテーッキ

作家のレイヨ・マキ:「ウーシアプテーッキは気楽な雰囲気があって、小説のキャラクターのユッシ・ヴァレスもリビングルームやオフィスとして使っている。そして、薬局としても営業しているんだ。しかも年中無休!」

パブの名前は新しい薬局という意味で、実はこの建物は昔薬局でした。

Pub Uusi Apteekki, Kaskenkatu 1. 営業時間:毎日 午前10:00~午前2:00

バー クカ

作家のレイヨ・マキ:「バー クカはミュージシャン、アーティスト、ライターの中でとても人気があって、カルトみたいにファンが多い。気取った感じは無い。」

ヒップなバーはほとんど毎晩ライブがあり、週に一回ビンゴナイトがあります。

Bar Kuka, Linnankatu 17. 営業時間:月~火 12:00~午前2:00、水~土 12:00~午前3:00、日 午後4:00~午前2:00

サーオッケス パブ

作家のレイヨ・マキ:「純粋なフィンランドのバー。ここはヴァレスの友人の犯罪小説家のオックスバッカの好きなバー。(オックスバッカもレイヨ・マキの小説のキャラクターの一人だ。)オックスバッカが殺された時、サーオッケはパブに来るたった一人の著名人の死去を知ってから「感情的にはほっとしたが、財政的には振り出しに戻った。」と言った。」

Sir Okkes Pub, Aninkaistenkatu 12.

カフェ ヴァイノ

ミュージシャンのトゥーラ・アムベルラ:「カフェ ヴァイノのサッハーケーキがおいしい。インテリアは1970年代のままで、私が子供の頃に素敵だと思った熱帯魚の水槽を私の子供は今も見とれているわ。このカフェはヴァイノ・アールトネン美術館の中にあります。」

Cafe Wäinö, Itäinen Rantakatu 38. 営業時間:火~日 午前10:15~午後5:00

カフェ シリウス

ミュージシャンのトゥーラ・アムベルラ:「シリウスはトゥルク図書館のカフェで、古い建物中にあるけど新しくてモダンな図書館の館内にうまくフィットしています。窓が中庭に向かって開いて、夏にはパティオになります。イタリア料理が中心の多国籍で軽い料理が楽しめます。」

Café Sirius, Linnankatu 2. 営業時間:月~日 午前9:00~午後7:00、土  午前10:00~午後4:00、日 12:00~午後5:00

アウラ カフェ

ミュージシャンのトゥーラ・アムベルラ:「アウラカフェは川辺の素晴らしい環境にあり、アボアヴェトゥス&アルスノヴァ博物館のカフェです。博物館はフィンランドの中世の文化的遺産と現代美術を合わせて所有していて、夏には中庭で演劇も見られます。私はアウラカフェで何回も演奏したことがあるので、私にとってとても居心地の良い感じのカフェです。」

Aula Cafe / Aboa Vetus & Ars Nova museum, Itäinen Rantakatu 4. 営業時間:火~日 午前11:00~午後6:00

Bブチーク

ミュージシャンのヨリ・ショルース:「ちっちゃなBブチークはBギャラリーの奥にあるお店。そんなに買い物をしないけど、売ってあるものはとても素敵だと思うのでよくチェックしているんだ。特に下着とアクセサリーは最高!展覧会も絶対チェックしてね!」

B-Butik, Aninkaistenkatu 5. 営業時間:火~金 午後2:00~午後6:00、土~日  12:00~午後4:00

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